埼玉県日高市を拠点に造園工事を手がける株式会社花井造園です。
今回は、雑学として『造園の歴史』をご紹介します!
知って楽しい造園の歴史!
そもそも造園とは、『自然環境を美しく整備し、人々がくつろげる空間を創り出すことを目的とした技術・芸術』を指します。
古代文明では、王宮や寺院の周りに庭園が作られ、自然と人工物が融合した美しい空間が創り出されました。
中世には、城郭や修道院などの周りに庭園が作られ、回遊式庭園なども登場しました。
近代に入ると、欧米でランドスケープアーキテクチャーという分野が誕生し、庭園をデザインする技術が確立されました。
その後都市化が進むと、緑地や公園の重要性が再認識され、都市計画においても造園が重要な役割を果たすようになりました。
近年では、環境保護や生態系の保護などの観点から、自然と調和した造園技術が求められており、都市型農園や屋上緑化など、新しい形態の造園も注目されています。
そんな歴史をもつ造園工事に、あなたも携わってみませんか?
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