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公園や病院・マンションなどの緑地管理をメインとして、自然に関する年間管理を幅広く承っている株式会社花井造園です。
埼玉県日高市を中心に、東京エリアでも剪定や造園工事に関する業務を行っています。
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剪定次第で上手に育てることも可能な植木には、数多く種類があるのをご存じでしょうか。
そこで今回は、剪定をする植木の種類についてお話しいたします。
剪定をする植木の種類
植木が健康に育つためには、剪定・消毒・肥料など定期的な手入れも必要です。
また植木の種類によって適切な剪定方法もあり、さまざまな植木に合わせた剪定が大切です。
環境はもちろん、大切に育てたいという気持ちが強ければ強いほど元気に育っていきますよ。
種類別に代表的な植木を、以下にご紹介いたします。
ツバキ
ツバキは、鉢に植えてあれば特に剪定をする必要はありません。
ですが庭に植えている場合は、形を整え風通しを良くするために剪定が大切です。
密集して混みあっている枝や内側に向かって伸びている枝などを対象に、分岐部から切り落としていきます。
ウメ
花が咲いて散った2~3月・6~7月・11~12月の年3回程度、剪定をして形を整えます。
剪定次第で、約3~30m程の高さに大きく育ちます。
古い枝を切って新しく生やす重要な方法は、2~3月がベストな時期です。
剪定方法が植えてからの年数によって変わってくるので、注意しましょう。
ツツジ
ツツジは、5~6月頃に剪定を行うことが望ましいです。
丈夫なうえに病気もしにくく、剪定によって高さを調整しやすいので元気に育ちます。
剪定をすることで芽が増え、花の数も増えやすくなります。
ですが6月以降に剪定を行うと、翌年花を咲かせない可能性もあるので注意しましょう。
アジサイ
花が咲き終わった6~9月頃に密集した細い枝や伸びすぎた枝を剪定し、株元から切って新しい枝を育てるようにします。
古い枝が残ったままだと、翌年の花付きも悪くなるからです。
アジサイは、一番下の葉上で切れば形が整います。
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