こんにちは!
平成20年に埼玉県日高市にて創業し、埼玉県および東京都を対象に造園工事を行っている株式会社花井造園です。
弊社は一般住宅を含む造園工事や伐採・剪定工事など、木々の年間管理業務に携わってくださる新規スタッフを求人募集しております!
「庭木を眺めていたら害虫が大量発生していた……」という体験はありませんか?
そこで今回は、庭木の害虫対策について解説していきます。
庭木の害虫を駆除しないとどうなる?
栄養が少しずつ失われてしまい、最悪の場合は病気になって枯れてしまう可能性があります。
害虫被害は茎や葉に被害が多く、葉や茎を食い荒らすだけではなく変色作用まで引き起こしてしまうでしょう。
放っておくと卵を産み増えていき、害虫のフンからは細菌が繁殖して庭木に大きな被害をもたらします。
少しでも害虫を発見したら、増加を食い止めるため直ちに対策をしなければなりません。
害虫が発生する時期
害虫は過ごしやすい季節と繁殖や産卵のサイクルなど、決まっている時期に活動しています。
種類にもよりますが、5~7月と9~10月が害虫発生のピークと言えるでしょう。
害虫駆除の時期
10月~12月を除き、特に梅雨明け後の7月~9月ごろが最も害虫駆除を意識しなければいけない時期です。
夏のような暑い時期は1回消毒してもまた害虫発生の可能性があるので、複数回駆除を行う必要があります。
害虫対策の方法
害虫対策は早期発見・早期駆除が大切で、発生してしまった害虫にはその種類に有効な薬剤を散布し駆除します。
薬剤を使わない害虫対策としては日当たりと風通しを良くするため、定期的に枝を剪定しましょう。
混み合った枝を透かし内側の枝葉まで風を通すことによって、害虫が発生しにくい環境を作れます。
害虫対策はプロに依頼しよう
剪定は害虫予防として有効な手段の一つですが、いつでも行っていいわけではありません。
高所での作業で危険が伴ったり庭木が傷んでしまったり、剪定作業を自身で行うのは難しいかと思います。
庭木の種類や成長度に合わせて適切なタイミングで剪定を行ってくれる業者に依頼することも、一つの手ではないでしょうか。
男女スタッフを求人募集中!
ただいま株式会社花井造園では、現場スタッフを求人募集しています。
緑地管理・造園工事をメインに行っている会社で、経験・性別は一切不問です。
お互いに切磋琢磨し、技術を習得できます。
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皆様からのご応募を心よりお待ちしております。
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